WinMerge

Linuxにはdiffというコマンドがありますが、
これは、ぱっと見て変更内容がわかりにくい。
やっぱり差分はGUIで綺麗に装飾されると嬉しい。
そのため、Windows上でTortoiseSVNを用いて、
変更内容を閲覧しています。


TortoiseSVN1.4.4にはデフォルトの差分ビューアとして、
TortoiseMergeがあるのですが、いかんせん使いにくい。
変更箇所の表示がおかしい。
下の画像のように、マルチバイト文字が見にくい。


というわけで、他の差分ビューアを使ってみることに。
ググってみると、どうやらWinMergeが良いらしい。
WinMerge2.6.8+-jp-1をインストール。
WinMergeUの設定で、「mlang.dllを使用して・・・」を有効にする。
TortoiseSVNの差分ビューアをWinMergeU.exeにする。


これで、差分が見やすくなったぞ。
よしよし。