REINDEX, CLUSTER, TRUNCATEの仕様

REINDEX, CLUSTER, TRUNCATEのいずれかを行うと、
インデックスは再作成されます。
再作成の際は、ludia.sen_index_flagsやludia.initial_n_segmentsは、
最初に作成された値ではなく、再作成の時の値になります。
という仕様があります。


最初に作成された値が維持されると使いやすい。
なんとかならないかな、と思って調べてみました。
しかし、無理ということがわかりました・・・。
インデックス削除のタイミングで、削除されるインデックスの情報が、
インデックスアクセスメソッドに渡ってこないのが原因です。
DROP INDEXの時にpgs2destroyを実施する原因と同一です。)


仕様として使ってもらうしかないでしょう。
(ドキュメントに追記せねばなりません。)


以上、Ludia開発日記でした。


追記:REINDEX, CLUSTER, TRUNCATEの仕様 その2 - Ludia開発日記を見てください。